分子栄養学から学ぶ 血液検査後の栄養相談で目からうろこ 2024.01.18 血液検査後の栄養相談 ドクターの栄養相談を受けられた30代女性、20代から自分が貧血だと知っていたけど、特に不都合がなかったため体質だと思い気にしていなかったそうです。30代で第一子を妊娠中、鉄剤内服、注射、食事にも気を付け出産、第二子は妊娠前から気を付けていたが貧血で出産、第二子出産後2年たった今が一番貧血の検査数値がよいが、いつも風邪を引いてるような体調でしんどいため詳しい血液検査を受けられました。メディカルレポートの総合評価では「高度な鉄欠乏貧血」と書かれるほどの数値でした。このお身体で、子育て、お仕事、家事をされているのは、身体がきついと思います。私が子育てが終わって思うことの一つに、子育ての時間はとても短いということです。子どもが小さくて可愛い時期はあっという間に過ぎてしまいます。その貴重な時間を十分に楽しんでいただくためにも、子育て中のお母さん、お父さんには疲れない身体を手に入れていただきたいと願っています。なんとなくいつも疲れているお母さんお父さん、詳しい血液検査でご自身の体調を知ることからはじめてみませんか? 分子整合栄養学