アトピー子育て体験記
お便り

分子栄養学 倉敷 岡山 お便り018版

手書き原稿を貼り付けています。下に文字起こしをしています。
岡山県倉敷市より分子栄養学・分子整合栄養学について発信。

分子栄養学 おたより018版

宇野ハウスだより 018版

こんにちは
先日のスーパームーン大きかったです。
次は18年後を楽しみに。

寒くなると気になるのが「感染症」

感染症は、細菌・ウィルス・真菌などが体内に侵入することで起きます。よく免疫を上げとくといい‼と言われる免疫とは、体内に侵入してきた異物や病原体(細菌・ウィルス・真菌など)、またはがん細胞の様な自己などを異物とみなし、攻撃・殺傷・無害化・排除する人間の身体の防御システムです。
涙・唾液・尿・胃酸・鼻毛・気道の線毛・皮膚・腸内細菌・・・、これらも感染防御してくれてますが、ただでは働いてくれません。良い仕事をしてもらうためには、材料(タンパク質・ビタミン・ミネラル・・・)が必要になります。栄養状態を整えましょう。

~気象の変化で免疫系のメカニズムが変わる?~
気温  気圧       自律神経系        免疫系

春   高気圧→低気圧  交→副          顆粒球→リンパ球
            アレルギー疾患が多い

夏  低気圧      副交感神経優位      リンパ球優位

秋  低気圧→高気圧  副→交          リンパ球→顆粒球

冬  高気圧      交感神経優位       顆粒球優位
            脳卒中や心筋梗塞が多い


小話

低気圧でも頭痛になる方、酸欠かも‼貧血かも‼血液検査おすすめします。年齢と共にリンパ球の働きが落ちると言われているので、高齢になると春~夏が苦手な方が増えてくるかな!?
感染症にかかった時、WBC(白血球数)が上がらないのはウィルス感染の可能性があります。

定期検査と関連項目の重要性

◎定期的に詳細な血液検査を受け、健康時の数値を把握することで、病気を予測し未然に防ぐことの手助けとなります。
・血液検査データは、一つの項目だけでなく関連項目も一緒にみることが大切です。また、基準値に入っているから大丈夫ということにはなりません。経時変化を見ていきましょう。

製品について

タンパク質は8種類
この他にアミノ酸で摂れる「アミノE」「グルタミン」「BCAA」が有ります。ペプタ100を摂られている方が多いですが、お腹が張る.ガスがよく出る.どうしても摂りにくい.とお困りの方は、他の製品に変更もできますので、お知らせ下さい。

おわりに

掲載内容は、あくまで作者の経験による表現です。
判断は医師にご相談下さい。

宇野 恵美(KYBクラブ ディレクター)
2016年11月18日

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